2009年01月01日

高杉晋作 これから長州男子の肝っ玉をお目にかけます

2009年明けましておめでとうございます。
今年も皆様方にとり良い一年でありますように。


新年の第一声は高杉晋作の言葉で迎えたいと思います。

1864年(元治元年)12月15日夜、馬関に隣接する長府の港を見下ろす功山寺に亡命中の尊皇派公家。
月光のもと、浮かぶ高杉晋作は、大音声に冒頭のことばを披露すると踵を返し、馬上の人となった。
そして明け方ごろ、わずかな手勢を率いて保守派が守っていた馬関の長州藩支所を占拠するのだ。

 孤立無援、多勢に無勢。
しかし、この「馬関の義挙」が幕末の雄藩・長州藩と時代を維新回天させていくことになる。
高杉晋作は「いまは一里行けば一里の忠、二里行けば二里の義を尽くすとき。志士は一瞬でも立ち止まってはならぬ」と鼓舞した、と『東行先生遺文』にある。
命をかけて行動をともにしたなかに、のちの伊藤俊輔は後年、次の漢詩を高杉にささげている。

動如雷電(動けば雷電のごとく)
発如風雨(発すれば風雨のごとし)
衆目駭然(衆目愕然(がくぜん)として)
莫敢正視焉(あえて正視するものなし)

忠義をしる乱世の英雄。
幕末にたとえられる現代に最も必要な人物でもある。

景気が不透明であり、政治が混沌としている今、新年の第一声は高杉晋作のこの気概有る言葉で迎えたい!

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タグ :高杉晋作

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