2008年06月30日

篤姫 宮崎あおい 第26回

篤姫 宮崎あおい 第26回 『嵐の建白書』

次期将軍をめぐる争いが本格化しはじめる。
紀州の慶福を推す井伊直弼は、同じく慶福を推す大奥の本寿院と会見し、盟約を結ぶ。
島津斉彬から一橋慶喜を次期将軍にせよとの密命を帯びて大奥に入った篤姫は、ますます追い詰められることになる。

この状況を打開するため、斉彬は幕府に建白書を提出し、将軍継嗣の件における自らの立場を表明する。
大藩・薩摩から出されたこの建白書は、大奥や幕府内で大きな波紋を呼ぶことになる。
本心では慶福こそ将軍にふさわしいと考える篤姫だが、斉彬を追い詰めてしまったことに責任を感じ、あらためて将軍 徳川家定に慶喜を跡継ぎにするよう願い出る。

一方、アメリカ総領事ハリスより通商条約の締結を迫られた幕府は、異国嫌いの孝明天皇の許しを得るため、老中・堀田正睦を京に派遣する。

しかし、井伊もまた朝廷に対する工作活動を始めていた。
開国と将軍継嗣。ふたつの問題は、こうして争いの舞台を京へと移していく。

そんな中、江戸にいる篤姫は、将軍継嗣について自分なりの結論を出す。



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