2008年05月29日

小松帯刀 温かき心

下級武士に過ぎなかった西郷隆盛大久保利通、また脱藩浪人の坂本龍馬などが幕末にあれだけ活躍できたのは、薩摩藩家老という地位と権力を持った小松帯刀の存在が大きかった。

鶴丸城跡近くに小松帯刀の銅像がある。
西郷隆盛の銅像の正対する位置に建てられているのだが、大きさ、視覚の入りやすさなど比較すれば、目立たず、観光客にも気づかれずにいます。



小松帯刀は勤皇派から佐幕派に対抗できる名門の出身として期待されていきます。
そしてやがて倒幕派へと流れていく薩摩藩の藩論を推進していく志士たちの中心人物として幕末の日本に大きな影響を及ぼします。

実際に薩長同盟をはじめ、様々な幕末の裏側に小松の姿は見えます。
志士達を後押しする形で小松は自らの地位と権力を使い支援していくのです。

今も鹿児島の人達はこの小松のような気さくさがあり、人間味溢れる人が多いと思う。
この温か味が坂本龍馬をはじめ、多くの志士達が薩摩人の心に感謝したに違いないでしょう。

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