2008年02月04日
吉田松陰 上に賢を好むの実あらば
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吉田松陰 今日の一言
『上に賢を好むの実あらば』
或ひと曰く、「当今の世、人なきを如何せん」と。
殊に知らず、上に賢を好むの実あらばすなわち人なきを憂へざるを。
ある人が言った、「今の時代、人物がいないが、どんなものだろう」
特に知らないのだろう、上に学徳が優れ、賢い人を好むという誠の心さえあれば、人物がいないということを心配する必要などないということを。
良い人材がいないという人はまず、自分がどうなのかを確認しなくてはいけない。
トップに立つ人間が、賢く得のある人であれば人材がいないなどという心配はしなくても、人は集まって来るんだよってことですね。
会社の経営者さんたちは人材が居ない、などとよく口にしていますがそれは己が足らぬからなのです。
トップに立つ以上の人材はそこには集まりません。
器にあうものしか中には入れないからです。
三国志の蜀の劉備のように大徳であれば、関羽、張飛、諸葛亮孔明など器に入れることも加納なのです。
まずは己を磨くことです!
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